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桐朋大学音楽学部付属 子供のための音楽教室

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学長メッセージ

写真 学長 梅津時比古
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私も幼稚園のときから、ヴァイオリンとピアノを習っていました。ピアノの「メトードローズ」の楽譜に、曲想に合わせて絵を描いたこと、ヴァイオリンで初めてポジション・チェンジをしたヴィヴァルディのaモールが弾けて嬉しかったことなどは、今でもはっきりと覚えています。この頃に、音楽の喜びのすべてが入る器をもらい、音楽人生の木を豊かにする根っこが植えられるのだと思います。

少し前、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」の録音の聴き比べをする仕事をした際、聴いた瞬間に深く体の中で呼応したのは、幼児のときに繰り返し聴いていたエドウィン・フィッシャーが弾いた「皇帝」でした。いかに、子どもの時の音楽体験が自分の血となり肉となっているかを改めて実感しました。
それだけにこの時期の音楽教育が大切であることを痛感します。ときおり、「子どものうちだから、ある程度の音楽教育でいい」とおっしゃる方もいらっしゃいますが、お子さんのうちだからこそ、できるだけ本格的なものを本質にそな えた音楽教育が必要、と私は思います。
また、音楽教室のような場所は、お子さんたちが学校以外で初めてのお友達と交流を深めていく時間を生み出します。その際、音楽という共通の志向性において、お互いに気持ちよく磨き合う環境があれば、本人の人間的成長にも音楽的成長にも大きく寄与すると思います。

「子供のための音楽教室」では、分かりやすく、深く、桐朋学園大学に直結する最高度の音楽教育が行われています。ここは桐朋音楽部門の出発点です。斎藤秀雄先生の下、桐朋からは小澤征爾さんをはじめ世界で大活躍する素晴らしい音楽家を数え切れないほど送り出してきましたが、その多くの方々が「子供のための音楽教室」からスタートしています。そして、これが重要ですが、ここは、とても楽しい場です。

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